毛穴パックはダメって本当?

毛穴パックにもいろんな種類がありますが、もっともポピュラーなものと言えば、シート状になっているタイプのものですね。
シート状になっているのは、角栓が気になる部分に貼り付けて使います。
貼り付けた後、時間を置いてから剥がすと、角栓が毛穴パックのシートにたくさん張りついてきます。
つまり、目に見える効果と、実際に角栓が綺麗に除去出来るのが、毛穴パックの大きなメリットと言えます。

 

ただし、毛穴パックで取れる角栓は表面的なものだけです。
毛穴パックのシートはジェルやクリームタイプになっていて、角栓がシートに取り込まれて、乾いたところを剥がすのです。
ですから、角栓の硬くなっている部分しか除去が出来ないのですね。
そして、角栓の硬い部分が取り除かれると、さらに奥に詰まった角栓が出てきます。
でも、この角栓はまだ柔らかいので、いくら毛穴パックを使っても取り除くことが出来ません。

 

また、毛穴パックが吸着するのは、硬くなった角栓だけではありません。
健康な表皮や肌の潤いを守る皮脂まで剥がしてしまうのです。
そのため、余計な肌トラブルが引き起こされてしまうリスクが高くなるのですね。

 

しかも、角栓も無理に引き抜く形になるため、角栓がなくなったあとの肌にはたくさんの穴が開いた状態になっています。
毛穴の開きと言うのは、それだけでトラブルになります。
それに、毛穴の開きを治すのはとても難しく、ダメージを回復させることが出来ません。
つまり、毛穴パックは一時的には角栓除去の効果がありますが、リスクの方が高いといことなのです。
だから、角栓除去のために毛穴パックを使うのは良くない、と言われるのですね。